Minaha.Photographyの思い

-くしゃくしゃになって笑い泣きしているあの人の顔
-何気ない日に見た満面の笑み
-おなかの中から感じる胎動の愛おしさ
-継承された振袖に身を包んだ誇らしい横顔
キラキラと輝いている「その時」を
いつまでも鮮明に覚えておきたい。
きっとそれらは、私たちを支える
見えない力になることでしょう。
しかし残念ながら「その時」の
鮮明さを失うことなく
永遠に記憶に留めておくことは、
私たち人間にはできません。
「その時」はいつの間にか【思い出】になり、
頭の中にある『思い出の引き出し』に
どんどんと積み重なって保管されていきます。
それはまるでクローゼットの中で眠る
お気に入りだったワンピースのように、
静かにまた見つけてもらえる時を待っているのです。
Minaha.Photographyでは
【写真=その時の一瞬を切り抜いたもの】
だと考えています。
そして写真は、頭の中にある
『思い出の引き出し』をあける鍵の役割を果たし
大切に保管されていたダイヤモンドの様に
キラキラした「その時」を
ふわっと
鮮明に
思い出すきっかけになると信じています。
写真を手にしたときに
‐自然と笑みがこぼれような
‐ご家族やご友人に会いたくなるような
‐その時の音や香りや幸せな気持ちが蘇ってくるような
そんな1枚を目指しています。
About Me
関口 宏美/Hiromi Sekiguchi
Minaha Photography 代表
Photographer, Videographer, Coordinator, Editor, Creater
東京生まれ埼玉育ち
2019年よりバンクーバーに移住
日本・カナダで培ったフォトグラファーの経験を活かし
2022年からMinaha Photographyとして本格的に独立。

ウェディングドレスデザイナーへの憧れからスタートしたキャリア
ウェディングドレスデザイナーの桂由美さんに憧れて
共立女子大学家政学部被服学科に入学。
最初はデザイナーになることを目指していましたが、
0から1を生み出すデザイナーよりも
1+1で無限の組み合わせを生み出す
コーディネーターに魅力を感じるようになり進路変更!
-「誰かの笑顔を支える働きをしたい」-
これが今も昔も変わらない私のモットーです!
大学卒業後は、ウェディングプランナーとしてキャリアをスタート。
その後、ブライダルコスチュームアドバイザーを経験。
結婚式全体の運営から、衣裳のコーディネートまで
幅広い知識を身に着けました。
フォトグラファーとしての成長
ブライダル業界で経験を積んだ後、
某大手カメラ専門店が運営する子供写真スタジオで、
カメラマン兼コーディネーターとしての道を歩み、
この機会にフォトグラファーとしての基礎や
クリエイティブな表現を徹底的に学び身に着けました。
百日祝いやお食い初め、七五三やバースデー、成人式など
ソロ撮影からグループ撮影まで
老若男女問わず多くの方の撮影に携わらせていただきました。
スキルアップのための転職・渡航
大好きなフォトグラファーのお仕事でしたが、
更なるスキルアップがしたいと考え、IT企業へ転職。
総合職として、営業やマーケティング、カスタマーサポートなど
多くの部署・役職で約5年半、多くの経験を積みました。
大変ながらやりがいを感じる毎日でしたが
30歳を目前にしてを自分の将来について考え
様々な選択肢の中から
年齢や性別、言語や伝統、国籍などに縛られることなく
オールラウンダーでフォトグラファーとして
多くの方の笑顔をかたちに残せる働きがしたいと考え
海外へ渡航し、スキルを磨くことを決めました。
そして、2019年に日本を離れ、イギリスでの語学留学の後に、
カナダのバンクーバーに移り住みました。
多彩な経験を活かしてバンクーバーでフォトグラファー
バンクーバーでもいくつかの仕事で経験を積んだ後、
フォトグラファーとしての活動を再開。
スタジオフォトグラファー、ロケーションフォトグラファーとして
日本での経験を活かしつつ
始めての経験となる、スクールフォトグラファーとして
カナダの企業に属しながらさらに経験を積み、独立に至ります。
今現在ではウェディングフォト、マタニティーフォトなど
今しかない特別な日の撮影や
ニューボーンやベイビーフォトなどの
お子様の成長記録、
百日祝い・お食い初め、七五三、成人式など
日本の伝統的イベントの撮影、
バースデーやクリスマスなどのイベント撮影、
家族撮影、ポートレート用撮影、ペット撮影など、
ジャンル、老若男女問わず、撮影を承っています。
個人で撮影機材を保有しているため
スタジオ風撮影、ロケーション撮影ともにご要望に応じて
撮影を承ることも、ご自宅で撮影を行うことも可能です。
あなたのかけがえのない大切なひと時を
写真として永遠に残すお手伝いをさせてください。
